命の水の起源とは?
命の水の起源とは?3億5000年前に海底だった
石灰質の地層の湧き水です。
奥伊勢(三重県松阪市飯高町/みえけんまつざかし)にある大台山系台高山脈香肌峡(かはだきょう)の鍾乳洞から湧き出たミネラルウォーターです。軟水が多い日本で稀有なカルシウムをはじめとするミネラルをたっぷり含んでいるのが特徴で、苦みを感じるマグネシウムが少なく飲みやすいのが特徴の命の硬水(いのちのこうすい)です。
3億5000年前の石灰質の地層をながい時間かけて通る為、天然カルシウム等が豊富にふくまれた硬水が湧き出ています。欧米の水は、石灰質の地域を長い時間かけて通る為、硬度が高くなります。一方陸地が狭く、水の循環が早い為硬度が低くなりがちな日本で硬度が250mg~320/Lと高いのは、地層に石灰岩層が多く含まれているからだと言われています。
フランスの奇跡の水「ルルドの泉」と同様に、さまざまな体調が良くなった!という声が、「命の硬水」を飲み続ける人から口コミで広がり、日本にも「ルルドの泉」があったと評判になり、 週末にはお水を求めて採水場には長蛇の列ができるようになりました。
※当店ではルルドのみずとの直接的な関係を肯定するわけではございません。ご興味ある方はグーグルなどで検索してください。
画像「一般客用水くみ場」
遠方から何百キロもかけて水を求めてくる人々もたくさんいらっしゃいます。当店はそんなお水の公式販売ショップとしてネット通販でお届けをしています。
命の水のペットボトルは一般採水場とは別の工場で清潔な環境の中、非加熱のナチュラルミネラルウォーターとして、原水をボトリングしています。成分にやさしく伊勢の大自然の恵みを壊さないよう、やさしい硬水としてお客様に届けたいという思いから非加熱にこだわっています。