軟水と硬水は何が違うの?


こんにちは、奥伊勢屋です。

私たちは松阪牛で有名な三重県松阪市にある”奥伊勢”と呼ばれる自然豊かな地から、その地で採水された水や健康食品を全国の皆様にお届けしております。

私たちが皆様にお届けしている水は「カルシウム水 命の硬水」という”硬水”なのですが、みなさん 「軟水」と「硬水」 は何がどう違うのかご存じですか?

水には大きく分けて「軟水」「硬水」の2つがあることはご存知の方も多いはず。

軟水は日本人の多くが普段飲んでいる水。

硬水は有名どころだとevian(エビアン)やContrex(コントレックス)などがあります。

硬水を飲んだことのある方はわかると思いますが、硬水の多くはものすごく飲みにくいんです。

数年前にコントレックスが流行った時代、私もダイエットのために飲んでみましたが、あまりの飲みにくさにほぼ飲めなかった記憶があります。。 (ごめんなさい)

そもそも軟水と硬水って何がどう違うのでしょうか?

なんで硬水ってあんなに飲みにくいの?

そんな疑問から今回は「軟水」「硬水」それぞれの違いや効果について調べてみました。

軟水と硬水の違いは「硬度」


軟水と硬水がどのように分けられるのか?それは「硬度」です。

硬度とは水に微量に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの質量を表したもの。

硬度が低い水を軟水、高い水を硬水と言います。軟水か硬水かどうかの分類の仕方はいくつかあるようなのですが、以下の分け方が一般的です。

種類硬度
軟水0mg~100mg未満
中硬水 100mg~300mg未満
硬水 300mg以上


硬水に含まれるカルシウムやマグネシウムは地下の岩石から時間をかけて溶け出したもの。日本の地層はミネラルの少ない火成岩が中心で、また険しい山脈が多く川の傾斜も急勾配で、源流から海までの距離が短いため、雨水が地面に浸透する間にあまりミネラルを吸収することが少なく、川や海に流れ出ていきます。

従って、日本で採水される水はほとんどが軟水です。一方でミネラル成分を多く含む石灰岩地質が卓越し、地層の滞留年数も長いヨーロッパ大陸の地下水は硬度が高い傾向があります。

軟水の特徴

飲みやすい


のどごしが柔らかく後味も軽やかでふつうに飲みやすいです。 日本の約80%の地域の水道水は軟水で、日本のスーパーやコンビニなどで売られている水も軟水が中心です。

そのためいろはすや南アルプスの天然水など、 日本人の多くが日常的に飲んでいる水はほとんどが軟水です。

和食には軟水


一部地域を除き、日本のほとんどの地域の水は軟水であるため、日本においては軟水を多く使う料理が発達したと言われています。そのためご飯炊きや和食には軟水が適しています。

また素材の味を活かした料理の多い和食において硬水を使用すると旨味成分の抽出を阻害してしまうため(昆布だしをとる際に硬水を使うとあまりダシがでないそうです)、和食では軟水を使用することが望ましいとされています。

肌に優しい


ミネラル成分の少ない軟水は肌に優しく、また軟水は硬水に比べて泡立ちが良いため洗顔や洗髪には軟水が適しています。

ミネラル成分の多い硬水は、肌への刺激が強く、硬水で顔や髪を洗うと肌や髪が乾燥してしまうことがあります。

海外でシャワーを浴びるとなかなか泡がおちなかったり、海に入ると髪の毛がバサバサになってしまうのは、ミネラルが原因だったんですね~。

硬水の特徴

口当たりが重く、クセが強い


硬水には独特の風味があります。 軟水に慣れ親しんでいる日本人にとって硬水は、最初は「飲みづらい」と感じる方が多いと思います。

私は今ではかなり慣れましたが、最初は胃にくるあの重ーいかんじになかなか慣れなかったものです。

肉の煮込み料理やパスタをゆでる際は硬水がおすすめ


肉の煮込み料理の場合は余分なタンパク質などを灰汁として抜き出し、肉を柔らかくする効果があるため、肉料理や肉をつかった洋風だしを作る際には硬水が適しています。

またスパゲッティでは塩を入れなくてもアルデンテができ、ジャガイモの煮崩れが抑制されたり、豆や米は硬く炊き上がるため、チャーハンやパエリアなどのご飯炊きには最適です。

硬水を飲めば痩せる!?


ダイエットに関心のある方であれば硬水のダイエット効果について耳にしたことがあるかもしれません。しかし効果があると言っても、硬水を飲めば痩せるというわけではありません。

では硬水はどんなダイエット効果をもたらしてくれるんでしょうか。

便通が良くなる


便秘を解消して腸内をきれいに保ち、代謝を活発にすることがダイエットへの近道。硬水に多く含まれているマグネシウムは腸内で水分を保持し、便を柔らかくする作用があります。これによりお通じの改善効果が期待できます。

ダイエット中に不足しがちな成分を補ってくれる


カルシウムやマグネシウムなどのミネラルは身体の機能を作る働きをしています。食事制限などのダイエットを行う場合、これらのミネラル成分が不足しがちになるため硬水を飲むことによって不足しがちな成分を補ってくれます。

なぜ軟水は飲みやすく、硬水は飲みにくいと感じるのか!?


硬水が飲みにくいとされている根本的な原因は「マグネシウム」の味にあるとされています。マグネシウムは「苦味」を感じる成分であるため、マグネシウム分量の多い硬水は「飲みにくい」と感じるのです。

マグネシウムの苦味は強く、同じ硬度でもマグネシウム含有量が多い水の方が苦味を感じやすいと言われています。

硬水=まずいわけではない!


しかし硬水だからと言って必ずしも飲みにくいというわけではありません。前述の通り飲みやすさにはマグネシウムの成分量が大きく関係しています。

私自身様々な硬水を飲んでみた中で、やはりマグネシウム分量の少ないほうが「飲みやすい」と感じました。

もちろん、マグネシウムも私たちに必要なミネラル成分のひとつではあるのですが、硬水に慣れていない方はマグネシウム分量の少ない水からチャレンジしていただくのがおすすめです。

ちなみに私たちが販売している「カルシウム水 命の硬水」はマグネシウムの分量に比べカルシウムが多いのが特徴。「硬水なのに飲みやすい!」と感じ愛用される方が多くいらっしゃいます。


軟水も硬水もそれぞれにメリットがあるんですね~。

ちなみに私は軟水と硬水を使い分けるようにしています。料理のときには軟水、普段飲む水は硬水です。

健康やダイエットへの意識が高い方は、ぜひ普段飲む水をミネラル豊富な硬水にしてみてくださいね!

カルシウム水 命の硬水

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